クルマ

RX-8 納車 !!

AM11時。RX-8が納車されるディーラまであと数100mのところでメータをパチリ。4年11ヶ月で91,255km、ほとんどトラブルもなく走ってくれたことに感謝。ガソリンの警告灯が点灯していることはお許しください。(ガソリン高くて無駄にできません)
R0010160
R0010167s
ディーラに到着すると、営業さんと店長さんがお出迎え。お金は全額払ってしまっているので、手続きは車両受け渡しの書類にサインをするだけです。営業さんは、私が以前セブンに乗っていたことや、RX-8に関してもしっかり下調べをしていることを知っているため、細かな説明は極力省略。
早速、RX-8とご対面です。新車らしくシートや各部に保護ビニールが付いたままですので、すべて取り払ってくださいとお願いして、営業さんが作業している所。
R0010162
シートに座り込んで、エンジンをかける直前。オドメータは10kmを表示しています。
R0010169
クラッチを踏んでエンジンキーを回すと、何の躊躇もなくロータリーエンジンに火が入りました。第二次ロータリ生活の始まりです。軽くアイドリングを続けていると、水温計の針がピクリと動き出したので、ゆっくりスタート。
スタートしてしばらく顔はゆるみっぱなし。3000rpm以下で走行し続けることには気を遣っていましたが、その他細かいことはあまり覚えていません。思いの外、3000rpm以下をキープして走り続けることは、それほど難しいことではありませんでした。1000rpmでクラッチを丁寧につなげば、スルスルと前に進んで行きますし、6速まで使えば100km/hぐらいで走行可能です。3000rpmもあれば、すべてにおいてマーチを上回ります。ラフにアクセルを踏めば、ロータリーエンジンは躊躇無く回転が上がってしまうでしょうが、アクセル・クラッチワークを気をつけていれば全く問題ありません。慣れれば3000rpm以下の範囲で、回転を合わせながらシフトダウンすることも可能です。
意識がはっきりしないまま35kmほど走ったところで、いつも通勤時に寄る,私が知る限りこの付近で一番安いスタンドで給油。燃料警告灯が点灯している状態で、55.78リットル入りました。久々のハイオク給油です。153円/リットルで、合計8,534円でした。一回の給油で払う金額はマーチの倍です。
給油した後も、何度か渋滞に巻き込まれたり、雪を避けるためにちょっとだけ高速道路に乗ったりと、約6時間かけて250kmのドライブをして目的地(実家)に到着。
奥さんの意外な一言。「乗り心地いいね。」インプレッサWRX STIに試乗したときに、あまりの乗り心地の悪さに、機嫌まで悪くなってしまった奥さんが、RX-8の乗り心地を気に入ってくれました。18インチとスポーツサスの組み合わせのType-sは、インプレッサほどでは無いにしろ乗り心地は悪いんだろうなぁと覚悟していましたが、うれしい誤算です。確かに足は若干固めだと思いますがゴツゴツしているわけではなく、跳ねる感じも無く、しっかり路面の凹凸を吸収してくれています。
「乗り心地」の中には、室内が静かなことも関与しています。オーディオを止めると、3000rpm以下であればタイヤのロードノイズと、エンジンの「ヒュイーン」という音がかすかに聞こえる程度で、マーチで多発していたような内装の「ギシギシ」「コツコツ」音が全く聞こえてきません。アイドリング中に背中に感じる若干の振動も、走り出してしまえばスムーズそのものです。最近のセダン系高級車はこんなものなのかもしれませんが、マーチに乗ってきた人間からすれば驚きです。
また、3000rpmの範囲内ですが、運転が最高に楽しいです。やっぱり後ろから押し出される感覚で前に進む乗り物は楽しいです。まだコーナで楽しいと感じる速度域で走っていませんが、のんびりまっすぐ走るだけで背中や腰から楽しさが伝わってくるのです。
逆に2,3、気になったこともあります。
一つは、やはりシートが私に合いません。腰が痛くなりましたしアイポイントがちょっと高すぎます。レカロSP-G/Aに変えたくなりました。
あと、ドアを閉めるときのバタツキ。観音開きでピラーレスですから、ドアを閉めるときリアドアを揺すってしまうのはわかるのですが、ドアを閉めるたび残念な気持ちになります。
それ以外は不満な点はありません。本当に買ってよかったです。

-クルマ