Photoshop CS2の体験版の期限が迫る中,LightRoomを買おうかどうしようか激しく迷っています。Lightroom体験版を使っていると,Mac miniだと処理が重いなぁと思うことが時々あります。そんな中,またまた背中を押す人物が…。
細かいをコト気にせずラクに画像をイジれる「Photoshop Lightroom」
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/34004.html
いつも,タイミング良く懐に入ってくるスタパ齋藤さん。
そういえば,WindowsのATOK2007,MacのATOK2006の体験版の期限もそろそろ切れるなぁ…。しばらくはアプリの出費が増えそうです。
Macに対し,ネットワーク共有したEPSON PX-5500のドライバをインストールできない件は,だんだん原因が見えてきました。
PX-5500のMacOS用ドライバは,ネットワーク共有に対応していない
http://www.epson.jp/support/taiou/os/lfp_intelmac.htmによると,PX-5500はTCP/IP,AppleTalk?に対応していない。
Gutenprint Printer Driverを適用すれば,とりあえず印刷はできる
http://gimp-print.sourceforge.net/のドライバをインストールすると,ネットワーク共有プリンタに対してとりあえず印刷はできる。しかし,EPSON純正用紙に対するインク制御だとか,ICCプロファイルはインストールされないため,写真印刷には対応できない。
結局,純正ドライバをインストールしてPX-5500を使うには,Mac miniにUSBかFirewireで接続しないとダメということになります。が,一つだけ方法が残されていました。
802.11g対応 無線プリントアダプタ「PA-W11G2」
http://www.i-love-epson.co.jp/products/wireless/index.htm
EPSON純正のプリンタサーバが発売されていたのですね。これであれば,Mac,Win共にプリンタ共有できて,しかも双方向通信に対応しているため,インク残量の表示も可能です。若干価格が高いですが(実売14,000円前後),仕方ないですかねぇ。こんなことなら最初からプリンタサーバを搭載しているPX-5800に買い換えるというのも有りのような気がしてきます。
PX-5500 ネットワーク共有