この流れからおわかりだと思いますが，Mac mini買ってしまいました。
本体を買う前に宅急便で届いたメモリー2GB(SO-DIMM PC2-667)。Transcendの特価で8,478円×2＝16,956円。アキバのノーブランド品よりちょっと安いくらいですが，メーカの永久保証，動作保証がついてこの値段は現時点では安いと思います。
このメモリーを持って，アキバへ。
Mac miniはどの店で買ってもほとんど定価販売なので，5%だけとはいえポイントが付くヨドバシアキバで購入。ヨドバシの袋を持ったまま，直行したのはアキバの「ビットシステムサービス」さんへ。このお店はAppleの正規サービスプロバイダで，Macの修理やメモリー増設のサービスをしているショップです。(Appleのホームページにも載っています。)
Mac miniのメモリー増設作業は，本来ホームページから来店の予約を入れた方がいいようですが，私が飛び込みで行っても快く作業を引き受けていただきました。(ありがとうございます!!)作業時間30分，工賃4,800円。まだ買ったばかりで箱も開梱していないMac miniの箱を渡したら若干とまどっていらっしゃいましたが…。
30分後，無事作業が完了。さっさと帰宅。
自宅で箱を開けて驚いたのは，Mac miniに巻いてあるセロファンの保護シートが，買ってきてすぐ開けたと勘違いするくらい，きれいに巻き直してありました。ビットシステムサービスさんはメモリー交換で本体を開けるなどの作業をしているのも関わらず，その後元通りに戻してくれたようです。すごく丁寧な仕事に関心してしまいました。
初Macの電源を投入。例の「ジャーン」という起動音と共に，あっという間に起動しました。メモリもきちんと2GB認識していました。
とりあえず起動することを確認して，一通りMacの動作を確かめながら，触りまくって初日は終了。
Mac mini ゲット