クルマ

4BEAT導入延期

非常に楽しみにしていたナイトスポーツでの作業でしたが、いろいろあって7/31に延期することになりました。さて、7/31の作業内容は

  • 持ち込みフロントパイプ(ヤフオクゲット品)取り付け
  • メタリット(スポーツ触媒)取り付け
  • 4BEATベーシック導入
    排気系のみです。エアクリがノーマルなので吸気抵抗になりそうだと心配していたのですが350馬力以上では問題になるが、それ以下だったら2-3馬力程度の落ち込みで済むとのこと。ムキだしタイプにした場合、吸気温度が心配になるのでとりあえずはノーマルで行こうと思います。上記の仕様で約15ps程度のパワーアップが望めると思います。今後は本格的に熱対策(吸気温度と水温)に乗り出さないといけませんね。
    22~23日で約1000kmを走行してきましたが、両日とも各地で最高気温35度をオーバーしたため常に水温計の針に気を配る走行になってしまいました。ちょっと走り方を変えるだけで、水温は最大20度の差になって現れます。高速道路100km/h巡航の場合、5速2500rpmでアクセル一定で(ブーストをかけない)走るとほぼ水温85度以下で走ることができますが、途中で追い越しなどを頻繁にしたり、4速3000rpm一定で走行するとじわりじわりと上がり、95度位まで上がってしまいます。ただ、いくら高速道路とはいえ、5速2500rpm固定での走行は面白みのかけらもありませんけどね。
    次に富山や岐阜の山道で楽しんできたワインディング走行ですが、はっきり言って水温を下げた状態で走ることなんてできません。3000~4000rpm以上の回転域を多用すると95度以下に下げるのは不可能です。こんな車の状態でサーキットを走ったら・・・と考えるとゾッとします。今の時期が気温のピークとはいえ、早急に水温対策を講じなくてはと考えされられました。目指すは、真夏でどんな状況下でも水温90度以下をキープできる車!です。(ホントにできるのかな?)

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