無事新居へ引っ越しが完了しました。当日は雨でしたが、幸い小降りの時間帯に当たったため、家財道具がぬれてしまうと言う事態は避けることができました。
引っ越しが完了したとはいえ、今まで住んでいたアパートも9月中旬までは契約継続していますので、段ボール10箱分ぐらいの荷物はまだ残しています。特に新居は9/21までインターネットが開通しないため、サーバーはアパートに残したまま電源ONにして放置しています。ガランとした部屋の中でサーバーだけを動かしているというのは何とも贅沢な感じがします。
前々から欲しかったDVD HDDレコーダーを買ってしまいました。東芝のRD-XS38、200GB HDDを内蔵したアナログ2ch同時録画が可能なモデルです。
7月頃から在庫処分が始まっており、発売当初は7万円ぐらいだった価格はここ最近では2万円台後半まで下がってきています。ビックカメラ.comでも36800円20%ポイントで、実質29440円。使っていないビックカメラのポイントが2万円ほど残っていたので、それを使うためにもビックカメラの店舗に足を運びました。(ビックカメラ.comではポイントを使った買い物ができなかったため→申し込みが必要?)
店舗にはRD-XS38は山積みでしたが価格は43800円10%ポイント。全然安く無いじゃん。ダメもとで店員に「ビックカメラ.comの価格を見て飛んで来たんだけど、安くならないの?」と聞いてみたところ、「ビックカメラ.com価格はネット価格でして…」とおきまりの言い訳。あきらめずに食い下がっていると「しばらくお待ちください」と裏へ。
戻って来るなり「ネット価格で結構です、ただしポイントは10%です。ポイントはシステムに登録されており変更できませんので…」ここであきらめずに「じゃ、ポイント10%分も安くして」とお願いしましたが、さすがに無理でした。実質33120円であれば、悪くないのでここで手を打つことに。迷わずポイント5%分を使って5年延長保証に加入。地上アナログが終わるタイミングともピッタリなので、きっちり使っていけるかと。
これでやっとPCを使った録画システムGigapocketを廃止できます。Gigapocketは使いやすく録画データをTVで視聴でき、録画データはそのままmpgデータとして編集できるということもあり、市販のHDDレコーダ以上に便利に使っていましたが、安定して使うにはそれなりにCPUパワーが必要で、その電気代も馬鹿になりません。
RD-XS38はLANポートがあり、実はそこからmpgデータを吸い出す方法があるらしいのです。(詳しくは書きませんが)これであれば今までのGigapocketのように録画データをエンコードして小さなWMVにしてDVDにまとめて保存、それをLinkTheaterで見ることができます。残念なのはRD-XS38のmpgデータ吸い出しスピードが異常に遅いということ。そのくらいは我慢。
引っ越し&DVDレコーダ購入