各種サーバーの動作確認も一通り終わり、やっと新サーバーパーツ類をケース内に移植。マザーモードは問題なく移し替えられましたが、350W電源がちょっと大きすぎてCD-ROMドライブと干渉。CD-ROMドライブが完全に収まらず不格好。さらに、2台のHDDすら収まらない。HDDには強制空冷用ファンが取り付けられており、厚さ的にはほぼ倍になっちゃってます。とりあえず、一台は通常のHDDマウンターに、もう一台はケース内底面に両面テープで固定しておくことに。何とか収まってフタを閉じ、正式運用開始。
しばらく動作させたあと、ケースから排出される風の温度を確認してみると、異常に高温。ケース全体もほんのり暖かい。相当ケース内に熱気がこもってしまっているようです。RAIDを組んでしまったためhddtempによるHDD温度を確認できていませんが、排出される風から考えても50度以上。すぐケースを開けて、HDDを直に触ってみるとやっぱり暑い。こりゃ、ダメだ。ケースに入れないときは全く問題なかったのに、やっぱりケースの廃熱は考えないとダメなようです。また、ZOA厚木店に行って冷却パーツなどを探してきます。
あ、暑い~