雑記

僕と…、最終回

夜は早めにジムにいって汗をかいてから、22時すぎに帰宅して「僕と彼女と彼女の生きる道」の最終回を見ました。結果は、娘、りんちゃんと離ればなれになったものの、父親として立派になった主人公徹郎と、微妙な関係のまま終わった塾のゆら先生、見終わった後、暖かな気持ちになるすごく良いドラマだったと思います。
今までのドラマだったら、おそらく凛ちゃん、徹郎、ゆらが一緒になって幸せな家庭で終わる、というドラマとしてありきたり?なストーリだったでしょうけど、今回の「僕と」は現実的でよかったと思います。前回の「僕と」、今回の「僕と」、ほとんど一緒のスタッフが作り上げたらしいですが、次回作にも超期待しています。逆に今の好印象のまま、今のスタッフでのドラマ作りは終了、というのもアリかと思いますが。月9のようにその枠に過大な期待をして、出来が付いてこないドラマだったら見たくありませんし。

-雑記