前回のブログエントリで、SHURE SE846をAT-PHA55BTで鳴らした時のノイズはひどいが、アッテネータで感度を下げることである程度は対策可能である、というレポートをしました。
が、やはりアッテネータを入れると音が劣化するのがはっきりわかるので、ノイズに目をつぶって、AT-PHA55BT直挿しで聞いています。ノイズさえ無ければ、文句なしの音なんですがね。。
しかし、SE846を購入した直後には、このひどいノイズに気がつかなかったため、もしかしてSE846のノズルを「ブライト」に変更したのが要因なのかと考え、試しにノズルを標準の「バランス」に戻してみました。
確かに、、ノイズがほとんど目立たなくなります。。
反面、、高域の艶やかさは激減。。
ノイズを取るか、艶やかさを取るか、悩ましいですね。。
ノイズを我慢してでも、「ブライト」ノズルで奏でられる艶やかさが忘れられない私です。。
SHURE SE846をAT-PHA55BTで鳴らした時のノイズ問題 続き