文房具

A4ペーパー用バインダ 「HINGE」

久々に文房具ネタです。
文房具のブログエントリ:http://digigen.blog.so-net.ne.jp/archive/c2306128229
私は、仕事でもプライベートでもA4のコピー用紙にメモをすることが多いので、10年ほどA4のバインダーを持ち歩いています。
DSC03534_LR.jpg
硬質プラスチック製なので、立ったまま片手でバインダーを持ってメモをすることができますし、入手性の良いA4用紙ですので、用紙が無くなって困る、ということがないのがメリットです。
そんなA4用紙好きの私がこんな商品紹介記事を見てしまったら、買わないわけにはいかないでしょう。
A4コピー用紙でメモやスケッチを取る人必携なツール「HINGE」レビュー - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20170802-hinge/
価格も高くなかったので、すぐに購入。
会社用と自宅用に2つ買おうかとも思ったのですが、どちらにファイルしたかわからなくなることを避けるために1つで運用していくことにしました。
THINK03
http://idontknow.tokyo/think03.html
週末(土日)は発送していただけないようで、週末をはさんで到着までに4日ほどかかりました。
DSC03535_LR.jpg
DSC03536_LR.jpg
特筆すべきことは何もない、単なる軟性プラスチック製のボードです。
DSC03537_LR.jpg
詳細はGIGAZINEの記事を見ていただければわかるのでそちらにお任せするとして、私にとってちょっと慣れが必要だと感じたのが、今までは硬質プラスチック製のバインダーだったので、どんな持ち方でも文字を書くことができたのですが、HINGEは軟質プラスチック製ですので、持ち方を工夫しないと安定して文字を書くことができません。
また、バインダーであればA4用紙をメカニカルなバネでクリップしていたので、簡単には抜け落ちることはなかったのですが、HINGEは「はさむ」だけですので、逆さに持ち上げるとスッと紙が落ちてしまうことがあります。
逆に良い点としては、バインダーのクリップのような突起がなくなった分、バッグへの収まりが良くなりました。今までのバインダーでは、ノートPCと一緒にバッグに収納すると、ノートPCに傷がついてしまうため別々に収納していましたが、HINGEであればノートPCと一緒に持ち運び、収納することができます。
DSC03538_LR.jpg
そして一番のメリットは、ペンを挟んで持ち運べること。
年間、数100枚のA4用紙をメモ用紙で浪費?する私にとって、手放せなくなるツールになるかどうか、自分自身もワクワクしながら使っていこうと思います。

-文房具
-