前半から続く
買取カウンターに行くと、Surface Pro乗り換えキャンペーンを適用するためにはまずはSurface Proを買ってきてください、と。はい、その通りでございます。
スペック選択で少し悩みましたが、Win10 Proを動かすのに、さすがにローエンドモデルの4GB RAMはないな、ということで、ミドルクラスのCore i5/256GB/8GB を選択。約158000円。高い。
でも、MacBook 12インチのローエンド(Core m3)モデルとほぼ同じ価格だと思うと、CPUがCore i5で相当高速な分、Surface Proが安い気にもなってきます。(Surface Proはキーボード別売りですが)
Microsoft販促のお姉さんに少し安くなりませんかね、というと、約3000円負けてくれました。買取価格でソフマップとの差、3000円を取り戻しました。
ただ店側?との交渉に相当難儀したようで、たかが3000円のために30分待たされました。その30分の間に周りでSurface Proが何台か売れていましたが、誰も値引き交渉してませんでしたね。。。みんな満額払ってさっさと帰っていきました。私は無駄とわかっていても絶対一度は値引き交渉するのですが、もうやめようかな。。まぁ駆け引きが結構楽しいのですがね。
新しいキーボードは7月7日(金)に発売になるそうで、コバルトブルーをとりあえず予約しておきました。リスト部分にアルカンターラ使ってるんだって。約20000円。やっぱり高い。
絵は描かないので、ペンは買わないと思います。じゃあなぜSurface Pro買った?
Surface Proを手に持って買取カウンターに行くと、店員さんが変わってました。
「先ほどMacBook を査定してもらった者ですが、Surface 買ってきました」というと「あれ、増額キャンペーンはこないだの日曜日に終わってるはずですが。このようなチケットもらってないですよね?」
はぁ??
確かにSurfaceの代金を払ったときに何も言われなかったし、何もくれなかったけど。
Surface Pro 乗り換えキャンペーン 最大 10,000 円下取り金額増額 - Microsoft atLife
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/campaign/surface-trade-in/
(6月30日(金)を過ぎたら、↑のページは無くなってしまうかもしれません)
↑このページを見せて「ほら、本家Microsoftが言ってるでしょ?」と。
で、ここからまた、ずっとどこかに電話しつづけて約30分待たされます。
結果的に無事+10000円のキャンペーンが適用されましたが、店員さんの今回は特別ですよ?感が半端ない。いやいや、6月30日(金)までって書いてあるじゃん。
無事に売却金82000円を手にして帰りましたが、前回MacBook Pro 15インチをソフマップに売った時の気持ちよさはみじんも感じません。電化製品を買うときはヨドバシ専門の私ですが、ヨドバシでは売却はしない、と心に決めたのでした。
さて、MacBook 12インチ売却に翻弄されてしまった本日ですが、メインイベントはあくまでもSurface Pro購入です。しかし、しっかりと触れるのは早くても週末だと思います。レビュー記事もできればエントリしたいですが、あまり期待しないでください。
MacBook 12インチを売ってSurface Pro (2017) ゲット 後半