発売開始日の翌日(2012/06/16)に購入して、それ以来ずっとメインコンデジとして使ってきた DSC-RX100 ですが、オートフォーカス中の異音(ゴロゴロ音)と、ボディーのゆがみ?が原因でストロボが出にくくなる不具合のため、ヨドバシカメラ経由でメーカ修理に出しています。
SONY コンパクトデジカメ DSC-RX100 ゲット 2012/06/16
http://digigen.blog.so-net.ne.jp/2012-06-16
2015/1/6に修理に出して、1/12に修理見積もり結果の電話連絡が来ました。
21,060円(税込)。(税抜19,500円)
レンズユニットとケースハウジングを交換してこの修理費用なら、許せる範囲かと。ケース交換で見た目が新品のようにきれいになるので、高い修理費用も納得できそうです。
この修理費用には、すでに廃止が決定しているヨドバシカメラのアフターサービスポイント2万ポイント弱を充当する予定です。
今回はこの余剰ポイントが適用可能で、自分の財布は傷まないから良いのですが、もし身銭を切らなくてはいけない場合、販売を継続している初代RX100の新品価格が36,000円前後であることを考えると、修理するかは微妙ですかね。
実は、この初代RX100を修理するか、新たに最新RX100M3を購入するかで悩みました。もう一つの選択肢として、今回、修理完了した初代RX100を、そのままヤフオクで売却して、RX100M3を購入するというのも有りかな、と。
初代RX100と最新RX100M3の間で、写りに関してはほとんど変わらないけど、レンズはワイド側24mmに、テレ側F値が改善しているのはGood。
RX100M3のポップアップ式EVFは仕組みとしては大変おもしろいですが、ずっと使うかというと微妙。チルト液晶とWiFi内蔵はありがたいかな。
など、冷静に考えるとチルト液晶とWiFiが内蔵したRX100M2でも私は満足できる、ということになりますが、だったら今のまま初代RX100を使い続けてもいいか、いやいや、やっぱり最新版のRX100M3がいいだろ、という脳内ループ。
ソニーが、初代RX100、RX100M2を売り続けてるから悪いんだ、ということにして、今後どうするかは初代RX100の修理が完了するくらいまで悩むことにします。
↓現行、過去歴代含め3機種を売り続けるって過去に事例、無いですよね?
DSC-RX100 入院