こちらのブログエントリでも少々書きましたが、気になっていたセイコー アストロン SBXB009 をゲットしてしまいました。
SBXB009 を買おうと心に決めてヨドバシカメラに行きましたが、いざ実物を見てみるとシルバーモデルの SBXB003 も悪くないと思ってしまって、その場で30分ほど悩んでしまいましたが(店員さん、ごめんなさい)、最初に見たときの「カッコいい!」と思った気持ちを素直に優先しました。
全身ブラックの SBXB009 をカッコいいと思った理由が、文字盤とバンドの絶妙なバランスの良さ。なんか、すばらしい一体感があると思いません?針に赤などのワンポイントがないというのも硬派な感じでGood。
文字盤はゴチャゴチャしているのですが、ここしばらく、あまりこのような時計を買ってこなかったので、逆に新鮮というか、かっこよく見えてしまったというのもあるかもしれません。
今まで1年ほど使ってきた旧アストロン SBXA009 と比較すると、大幅にケースが薄くなったことがわかります。旧アストロンの無骨な感じも嫌いではなかったのですが、この厚さは毎日使うのは正直厳しかったです。(もともと毎日使うつもりでは買っていませんでしたが)
ケースは薄くなりましたが、大きさはほぼ変わりません。相変わらず大きいです。腕が細い人には持て余すかもしれません。
例によって自分でバンド調整します。理由はこちら
バンド調整後、腕に巻いてみました。うーん、カッコいいっ!
明るい照明を付けている時計売り場でも感じたのですが、この時計は光を当てると凄く栄えるんです。バンドやケースが黒で光を反射しない分、文字盤のメタルパーツがキラキラ光って、メリハリが出るのだと思います。
最後に、今回もこちらで書いていたように、クロノグラフ秒針が12時の位置に出来るだけ合っている個体を選別させてもらいました。それでもちょっと右にズレている気もしますが、これでもマシな方で他のはもっとズレていましたね。あと、分針についても0秒の時にインデックスにぴったり重なるかどうかもチェックしました。
細かいこと気にすんなよ、と言われそうですが、20万もする時計なんだから目一杯、気にさせてもらいます!
ちなみに、現在 DSC-RX100 修理中につき、上記写真はすべて iPhone6 で撮影しました。正直、こんなにしっかり写るとは思ってもいませんでした。。
↓Amazonリンクを貼り付けていますが、時計は通販ではなく、店頭で買うべきです。
セイコー アストロン SBXB009 ゲット