先日購入した、Mac/iPhone/iPad専用モバイルバッテリー「HyperJuice 2」のブログエントリをまとめます。
Mac専用 モバイルバッテリー HyperJuice 2 ゲット
モバイルバッテリー HyperJuice2でMacに給電してみた
モバイルバッテリー HyperJuice2を分解してみた
HyperJuice2をWindows PCで使ってみた
HyperJuice2を購入後、毎日バッグに入れて持ち歩いておりますが、毎日持ち歩くとなるとやっぱり重たいな、というのが正直な感想。
それもそのはず。なんと重さは 858g あります。
あれ?act2のサイトには 730g と記載してありますが…?100g以上って、さばの読み過ぎでしょ。
今日は使う予定無いけど念のため持って行こうかな、ということを毎日続けていたら、おそらく早い時期にイヤになってくると思います。ただ、現状、他のモバイルバッテリーを持ち歩こうと思えないほど、HyperJuice2の完成度が高いことも事実。
今まで念のために持ち歩いていたeneloopモバイルブースターやDCアダプタ類をすべてHyperJuice2に置き換えると、もしかしたらプラマイゼロとまでは行かないでしょうけど、プラスα程度の重量増に収まるかもしれません。
ちなみに現在私はこんな感じで持ち運んでいます。
写真上から、HyperJuice2、会社のWindows PC、iPad mini、そしてMacBook Air 11インチです。
HyperJuice2のもう一つの課題はやはり価格、でしょうね。たかがバッテリに3万円払うか?払えるか?です。変な勘定ですが、3万円払えば60WhのTL160Kが3台買えてしまいます。
機能に価格を割り振っていくと、100Whバッテリに1.5万円、HyperJuice2特有機能であるステータスディスプレイに0.5万円、USBの2A×2出力に0.5万円として、HyperJuice2は2.5万円くらいが妥当かなと思います。おそらくもう少し時間が経てばこのくらいの値段に落ち着いてくると思いますので、もう少し安くなるまで待つのが良いと思います。
最後に載せ忘れていたHyperJuice2付属のACアダプタスペックです。
18.5V 2.5A出力です。DCプラグは外形5.5mm、内径2.1mm(推定)です。なおこちらで作成した、Apple Magsafe2 45W ACアダプタでもHyperJuice2を充電することができました。
HyperJuice2 レビュー まとめ