eneloop mobile booster KBC-L54Dが9/8から発売開始されたので、早速ゲットしてきました。
ヨドバシ価格は4,980円(10%ポイント)で、5,980円だった一つ前のKBC-L2BSから1,000円、なんと17%の値下げとなりました。mobile booster3世代目で、コストダウンが進んだ結果なのでしょう。
右が新mobile booster KBC-L54D。左が昨年11月に購入した旧mobile booster KBC-L2BS。外形サイズは全く同じですが、傷の有無ぐらいでしか区別がつきません。ただ、バッテリー容量が5,000mAh→5,400mAhと、7%もアップしています。
もう一つ大きな違いが、3色LEDの採用です。従来は青色LED 1色を異なる間隔で点滅させることによりバッテリの残量を知らせていましたが、3色LEDを採用したことにより直感的にバッテリ残量を知ることができます。
さらに、従来のmobile boosterでは、充電中はLED点滅、使用中(放電中)はLED点灯のみ、利用中にバッテリの残量を知るには本体ボタンを長押ししなければいけませんでしたが、これも大幅に改善し、充電中、放電中に関わらず、利用中は常にバッテリの残量に伴ったLEDの色で表示してくれます。
充電開始直後のLEDは赤
充電中盤でLEDはだいだい
充電終了間際でLEDは緑に
充電終了でLEDが消灯します。
同様に放電中もLEDの色でバッテリ残量が常にチェックできとても便利になりました。
充電コネクタも変更されました。
付属のACアダプタは新旧mobile boosterで全く同じに見えますが…
専用の丸形コネクタから、汎用のmicro USBコネクタに変更されました。
旧KBC-L2BS本体には、ACアダプタを接続する丸形コネクタと、USBを接続するmini USBコネクタの2つが充電用コネクタとして用意されていましたが、新KBC-L54Dはmicro USBコネクタ 1つに統一されました。
ACアダプタ経由で充電しようが、USB経由で充電しようが、同じコネクタから充電できますが、従来のminiUSBコネクタにくらべ、microUSBコネクタはあまり一般的ではないので、付属のmicro USBケーブルとは別に、予備のケーブルが欲しい人は別途購入する必要があるかもしれません。(私は3本ほどmicroUSBケーブルを所有していますので問題ありませんが)
容量が増えて、3色LEDでバッテリ残量がわかりやすくなって、しかも安い。もう買わない理由はありませんよ。オススメです!
eneloop mobile booster KBC-L54D ゲット