噂通り、本日iPad2が登場しました。仕様もほぼ噂通り。大きな驚きも無く、iPad2登場より病気療養中のJobs登場!の方が驚いた方も多いようで。
Twitter serachで"iPad2"を検索すると、今日だけで何万ものツイートが流れています。そのツイートを斜め読みすると、大きく分けて2つの意見があるようです。
1つは「絶対買う」と言う人。そのほとんどは初代iPadをスルーした人。そして「今回はパス」と言う人。ほとんどは初代iPadを買った人。
中には「iPad2、微妙だけど大丈夫か?」などと言う人もいますが、いやいや、大丈夫、どころか大成功でしょう。初代iPadをスルーした人を取り込めるのですから。そりゃiPad2は初代iPadのように、飛ぶ鳥を落とす勢いの売り上げにはならないでしょう。でも、シェアは確実に上昇すると思います。
iPadとiPad2の関係。iPhone3GとiPhone3GSの関係に似ているような気がします。
思い返せば、iPhone3Gから3GSの進化は、iPadからiPad2のそれよりも圧倒的に少なく、一言で言えば「スピードアップ」のみ。なのに、iPhone3Gをスルーした人が大挙してiPhone3GSを求めに走り、日本にiPhoneフィーバーを起こし、ソフトバンクも国内純増No.1の地位を固めた…ん??この図式から言うと、iPad2で国内大フィーバー、ってことになりそうな気もしますが…。はてさて、どうなるでしょうか?
かくいう私は、"今のところ"iPad2はパスの予定です。理由は2つ。
なお"今のところ"を強調している理由は、iPad発表直後ではiPad買わない、なんて言っておきながら、発売日当日にゲットしている前科者なので。
1つ目の理由は、今時点でiPadを売却してもそれほどお金にならない点。iPad発売当時定価48,800円だった16GB WiFiモデルが今では35,800円になっちゃいました。ヤフオクに出品しても2万円前後で落札が関の山でしょう。iPad2の16GB WiFiモデルはたぶん45,000円ぐらいでしょうから、買い換えの際の持ち出し金が多くなりすぎます。
しかし、改めて考えると35,800円というこのiPadの価格、相当インパクトあります。1024x768のIPS液晶パネル、LEDバックライト、10時間バッテリ、WiFi、Bluetoothを搭載したタブレットPCがこの価格ですよ?すべての部屋の常設インターネット端末としても、この価格であれば現実味が出てきます。
今のところ買わない、2つ目の理由は、使用条件の変化。
現在、私のiPadは100%自宅内端末です。MacBook Airを買うまではiPadを外に持ち出していたのですが、Airを買ってからは完全に屋根の下専用端末になってしまいました。ただ、使用頻度が低くなったかというとそういうわけではありません。ほぼ毎日使ってます。食事中にちょっとニュースサイトを見たり、トイレでの暇つぶしには、AirではなくiPadでないとダメです。逆にリビングのソファーに座って使う場合は、Airの場合が多くなりました。
要は、現状のiPadの使い方において、薄さだとか重さだとか、動作スピードだとかはあまり要求していないのです。言い換えれば、外出用の新MacBook Airをゲットしたことによって、薄くて軽いiPad2がいらなくなった、とも言えるかもしれません。
国内では3月25日発売開始、アメリカでは一足早く3月11日発売だそうで。おっと、私の北米出張とニアミス。3月6日出発、11日帰国です。滞在するホテルから歩いて行けるショッピングモール内にApple Storeがあるのはわかっているので、もし出張期間とiPad2発売日が重なったら、ネタとして買って持ってくるところでした。一瞬、帰国フライトを2日伸ばしてiPad2ゲットしてくるかぁ?なんて、ほんの少しでも考えちゃった自分は、やっぱりApple信者なのでしょうか。
iPad2 登場