iPhone4 ケースプログラムを使って、8/13に注文したケースがようやく届きました。
私が頼んだのは、IncaseのSnap Caseです。
どうしてApple純正のBumperにしなかったかというと、シリコンゴム製のためポケットに入れるときに引っかかる、という評判を聞いたから。私はiPhone4を100%ポケットに入れて持ち運ぶので、この引っかかりはOUT。
ポケットの出し入れを考えると、ツルッとした素材のケースがいいんじゃないかと思って選んだのがこのケースです。
装着するとこんな感じ。
一見、ケースを付けているとは思えないくらい
透明ケースなので側面も目立たない
裏面はと言うと…
ひどいモアレ。あらかじめ貼り付けてあった保護シートの上からケースをかぶせたのでこういうことになってしまったんではないかと考えました。
ちなみに貼り付けてある保護シートは、例によってマイクロソリューションのiPhone 4 防指紋・光沢機能性フィルム(1set)PRO GUARD AF for iPhone 4 / PGAF-IPH4-R。指紋は付きにくいし、傷も付きにくいし、液晶保護シートにありがちな指の引っかかりも少なくて、オススメです!
しかも、本当に薄い保護シートなのに、その厚みが影響してか、ケースへの収まりも何だか微妙。ケースの爪が最後のパチッというところまで引っかからないのです。
そこで思い切って裏面の保護シートをはがしてみました。
シートをはがしても、若干モアレが発生しますが、全然マシになってます。また、ケースへの収まりも、爪がしっかり引っかかっていて問題なし。薄い保護シートが影響しちゃうとは、恐るべき寸法精度です。
このケースを付けると、iPhone4を持ったときの手のひらの感触が柔らかくなっていい感じです。ギュッと握った時のアンテナマークの減りが解消したので、ありがたい。
「死のグリップ」を握ることによって問題になっているのは3G電波だけのようですが、私の自宅の環境だと、2Fに居るときのWiFiの電波がiPhone4の持ち方によっては弱まってデータ通信が滞るという現象も出ていましたが、それも解消しているようです。
iPhone3GSはケースに入れずに使うことが私の美学でしたが、iPhone4ではその美学は捨てざるを得なくなりました。
iPhone4 ケースプログラムで頼んだケースが来たよ