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NIKE+ GPS がスゴいゾ

数日前、NIKE+ GPSというiPhoneアプリがリリースされました。Appストアで230円です。あまり期待せず、試してみっかぁという感じで購入。
購入してわかったのですが、このアプリ、NIKE+という名前は付いていますが、いままでのNIKE+iPodのようにシューズに装着するセンサーは必要なし。GPSとiPhone内蔵の加速度センサーを使って移動距離を記録するものです。
私がここ1ヶ月ほどハマっているランニングには、お古のiPhone3GSを連れて行っていましたが(汗の湿気で壊れてもいいように)、今日はGPSの精度が良いと言われるiPhone4にNIKE+ GPSアプリをインストールしてランニングに出発。
ランニング中のアナウンスは今までと一緒。1km毎(この間隔も設定可)に音楽が小さくなり距離とペースを教えてくれます。もちろん、ランニング中はスリープ状態にしていても大丈夫です。
約8kmのランニングを終えてきた後の画面がこちら。
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iPhone内蔵の加速度センサーをどのように使っているのかは不明ですが、距離はおそらくGPSの軌跡でカウントしていると思うので、今までのNIKE+センサーよりは正確だと思われます。
ここまでは、従来までのNIKE+とさほど変わりませんが、この画面の「Route Info」をタップするとスゴい!
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こんな感じで、ランニングの軌跡をGoogle地図上に表示してくれます。さらに、画面上の「Pace」をタップすると、
IMG_0053_LR
ランニングの速度を色で表現してくれます。これを見ると、あぁあそこは坂道だったから歩いたなぁとか思い出せます。このランニングコースには、数100mのトンネルもありますが、さすがにトンネルの中ではGPSを掴めないのでトンネル入口と出口を直線で結ばれちゃっていますが、距離のカウントはその直線でカウントしてくれているようなので、大幅な距離の誤差は発生しません。(曲がりくねったトンネルに入ったら、極端に短くカウントされるでしょうけど)
当然、このランニング情報はNIKE+のサイトに転送することができるのですが、ありがたいことにランニング軌跡情報も一緒に転送されるので、今までメモでしか残せなかったランニング経路の情報も詳細に残すことができます。NIKE+のサイトでは、Flashによるランニングの経路やペース、さらには高低差をアニメーション表示してくれるので、もうビックリです。
っていうか、そもそもGPSが内蔵されたiPhoneでNIKE+機能を実現するとしたら、こういう姿になるべくしてなったと言えます。実は私がiPhone3GSを買ったばかりでNIKE+センサーを試した時にもブログで同じことを言っています。
iPhone + Nike+ 2009/07/07
http://digigen.blog.so-net.ne.jp/2009-07-07
この時はNIKE+センサーの測定誤差補正用にGPSを使ったらいいのでは、と書いていましたが、結局NIKE+センサーは切り捨てられGPSとiPhone内蔵加速度センサーの組み合わせで実現するNIKE+ GPSになってしまいました。
1ヶ月前、NIKE+ センサー 分解してみた 2010/08/13で購入したセンサーが無駄になってしまうくらい出来の良いNIKE+ GPSでした。ランニングが楽しくなりますし、230円のアプリだけでこんなに高機能なGPSロガーが手に入るのですからiPhoneを持っている人は是非お試しを!!

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