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スポットライト LED電球化

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吹き抜けに設置してあるスポットライトには、21Wの電球型蛍光灯が取り付けられています。100W電球相当の明るさなので相当あかるいのですが、4つすべてのスポットライトを点灯させると80Wなので、夜間ずっと点けている電灯だけに、電気代が気になります。そこで、この電球型蛍光灯をLED電球に置き換えようと考えました。
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買ってきたLED電球は、東芝ライテックのLEL-AW8N。 今売っているLED電球では一番明るいものですが、その分、お値段も相当明るく6980円。。高い。。
消費電力は8.7Wと記載されていますが、実際は7Wぐらいだそうです。
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電球型蛍光灯と、LED電球のサイズの比較。胴回りの太さが気になります。。
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スポットライトには、円錐形の反射板があるので、、
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LED電球が引っかかってしまいました。。この時点で6980円が無駄になってしまうのか、と冷や汗。。ならば、、
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反射板、強引に取っちゃいました。マイナスドライバでゴリゴリと。。
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すっきりしたスポットライト。。家を買って、初めてメスを入れた物になりました。
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反射板さえ取ってしまえば、何の問題もなくLED電球が装着できます。何の違和感もありません。LED電球は元々、真下に光が進む特徴があるので、反射板は必要ないと思います。スポットライト本体は金属製(アルミ?)なので、LED電球で一番の問題となる放熱も問題なさそう。
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写真で撮って比較するのは難しいのですが、7WのLED電球と21Wの電球型蛍光灯は、電力1/3なのにもかかわらず、ほとんど同じ明るさです。熱も蛍光灯は触れないぐらい熱くなりますが、LED電球はほんのり暖かいぐらい。無駄な熱も出さない、まさにエコです。
これなら4つあるスポットライト全部、LED電球に交換したいのですが、問題は価格。1個7千円、4個で2万8千円になってしまいます。さすがに無理ですね。もっと安くなってから買い換えようと思います。

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