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Snow Leopard ガンマ2.2が標準に

Macは過去からガンマ1.8を標準としていましたが、Snow LeopardからはWindowsと同じガンマ2.2が標準となっているようです。
ディスプレイキャリブレータの画面で「標準のガンマ値(2.2)を使用することをお勧めします」と。
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ですからMacOS標準のディスプレイプロファイルを使っても、いままでのような白飛び感が無くなっています。個人的にはガンマ2.2の方が好みで都度プロファイルを2.2で作り直していましたので、ありがたい変更ですね。
なお、Leopardから動作していないLCD2690WUXiのキャリブレーションソフトウェア「SpectraNavi」ですが、Snow Leopardでも同様に動作しません。NEC Displayには早くなんとかしてもらいたいものです。SpectraNavi 1.1.00 バージョンアップ[2009/05/06 00:00]

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