2008-10-25に引き続き、またもやHDDが怪しい挙動に。
リモートデスクトップ経由でTV番組のCMカット編集をしていた時のこと、HDDがアクセスしっぱなしになって動作が固まったようになることが頻繁に発生。もしやと思ってHDDのSMARTを見てみると…
ID=C5の代替処理保留中のセクタ数が「5」になっており、CrystalDiskInfoの健康状態が「注意」に。これが原因かどうかはわかりませんが、シーケンシャルリードが3MB/sと、遅いSDカード並に著しく落ち込んでしまっています。
実はこのHDD、2008-10-25でおかしくなったHDDの交換品で、まだ数ヶ月しか使っていません。HDDにはファンを直づけして、HDD温度は室温+5℃以内になるようにしてあり、HDDに過度な環境ストレスが加わったということもありません。
とりあえず、アクセスは劇遅ですがリードエラーは発生していないので、現在せっせとバックアップ中。3MB/sのアクセススピードだと、500GBほどのデータのバックアップに40時間ほどかかる計算です・・。
しかし、WesternDigitalのHDD、平気ですかね?
HDD クラッシュ ?