私は、2007-06-03とか、2007-07-21とか、2008-08-01のように、Windows、Mac両方でATOKユーザーです。古くはDOSの時代、ATOK7からのユーザーですので、手放せないツールの一つとなっています。
近年はATOK2005、2007、2008とバージョンアップを繰り返してきていますが、正直言って、各バージョンアップ毎に驚くような機能向上はありませんでした。それでもバージョンアップは5,000円弱なので、何となく購入してしまうのですが。
ところが、ATOK2009は久々に欲しい!!と思わせる機能が搭載されました。「英語入力支援機能」です。仕事柄、結構英文メールを書くのですが、堪能ではありませんので電子辞書が手放せません。でも、ATOK2009ならよっぽど意味を深く知りたいという時以外、電子辞書が必要なくなりそうです。さらに、オプションの英訳・和訳辞書を付けたら、電子辞書いらないでしょう。
例によって、30日の無償試用版が使えますので、試しに使ってみようと思います。たぶん、試しに使っちゃったら、手放せなくなるんだろうけど。。
SIGMA DP1 Paris
ATOK2009