いつのまにか1000アクセスを超えていました!!こんなつまらないページを毎日見に来て頂き、本当にありがとうございます。このお礼はいつかきっと・・・返せないだろうなぁ(^^;このアクセスカウンタ、お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、再読込(リロード)してもカウンタが増えません。その日の最初のアクセスのみカウントされる仕組みになっておりますので、厳密な意味で1000アクセスあったと言えると思います。管理人の私がカチカチリロードしてカウンタ増やしたわけではありませんよ。
さて、先日も書きましたがマツダスピードのスポーツシフターを取り付けました!!作業自体は、純正のシフトをバラしてスポーツシフター組み付けるだけなので、30分・・と言いたいところですが、実際は1時間以上かかってしまいました。
純正シフトをバラす時に、Oリング状の部品を隙間から下に落としてしまい、それがなんとドライブシャフトに引っかかってしまったのです。これには焦りました。この部品はスポーツシフターにも使用するし、シフトはバラした状態。走るにも走れないし、走ったとしてもドライブシャフトでOリングは粉々(^^;しかも、作業は夜6時ころから始めたので辺りは真っ暗で、明かりは車内灯と懐中電灯だけ。長い針金を駆使して格闘すること30分。Oリングを釣り上げる事はできませんでしたが、地面に落とすことができて、一件落着。
この失敗で得た教訓(当たり前の内容ですが、再確認)
さて、取り付けて早速試乗。N→1速に入れるときにいきなり最初のビックリ。「なんじゃこりゃぁ~!!」と、声に出して言うほどではなかったんですが、あまりのシフトフィーリングの違いに思わず笑ってしまいました。ストロークが短くなっていると言うより、カチャカチャというメカ的な動作に驚きます。今までよっぽどグニャグニャだったんだなぁと初めて知りました。
最初は戸惑いましたが、慣れてくるとコリャ面白い!!カチャカチャと小気味よくシフトが決まります。ヒールアンドトゥーもきっちり決まります。いろんな所で、この手のパーツは敬遠されていますが、私にとってこのパーツは値段満足度レート*は非常に高いパーツだと思いました。ただ、重たいシフトはヤダという方には絶対お勧めできません。
*注「値段満足度レート」:パーツの値段に対する満足度の割合。満足度を低1~高10として、値段/満足度を計算。結果の値が小さいほど、ハッピーになれます(爆)ただ、値段が高すぎた場合、満足しているにも関わらず値が高くなりますので、参考値となります。(意味ないじゃん)
9/17日曜日、もてぎサーキットにスーパー耐久レースを見に行ってきました。茂木に行ったのは初めてですが、千葉からは2.5時間ぐらいで行けるドライブには丁度良い距離にあります。
この日は曇り時々土砂降りの最悪の天候。レースも結構荒れていました。結果は予想通りGT-R、ランエボ勢が上位を独占。FDは最高で9位でした。(CLASS-3ではクラス優勝)
なんと言ってもNAのサウンドにシビれた一日でした。カン高い排気音、サイコーす。FDの前はEG6シビックに乗っていただけあって、また乗りたくなってきてしまいました。レース後は、走行後のマシンを近くで見ることができたのですが、デジカメを持っていかなかったことを大後悔!!今度からはしっかり持っていこーと。