横浜のヨドバシカメラにブラッと出かけたら、BUFFALOの500GB外付けHDD「HD-CS500U2」が、特価で14,700円ポイント20%還元(実質11,760円)だったので、衝動買いしてしまいました。しかも、おまけでBUFFALOの512MB USBメモリをもらいました。容量的には使い道は限定されますが、余計にあって困るものでもありませんし。
HD-CS500U2に内蔵されていたHDDは、サムソン製でした。12/20時点での秋葉原での500GBのバルクHDDの最安は、10,580円なので、ほとんどバルクHDDと同等の価格でUSB接続の外付けHDDが買えたことになります。
HDD買って還元されたポイントで、GR DIGITAL2の純正ソフトケースGC-1を購入(というよりは、ポイントで交換)。3,360円。これはずっと欲しかったので、HDD衝動買いよりうれしいかも。
早速、購入したHDDをサーバPCに接続し、現在エージング中です。私がHDDのエージングをどうやっているかというと、ひたすら(丸一日以上)アクセスし続け、初期故障しないかどうかを見極めています。ひたすらアクセスし続ける方法としては、大きなファイルをコピーし続けるというのもいいですが、一番簡単なのは、「eraser」というソフトウェアを使う方法です。このソフトウェアは、HDDの使っていない領域を完全消去する機能を持っていて、この機能を使えば、長時間、HDDのほとんどすべての領域をまんべんなく繰り返しアクセスすることが可能です。もし、潜在的にHDDに初期不良が存在しているのであれば、このエージングで抽出できる可能性があります。初期期間に故障率が高くなるという考え方は、バスタブカーブと言われていて、初期故障期間を過ぎれば故障率が低下するのが一般的です。
EOS-1DMark2 + EF17-40mmF4L
京都のどこかのお寺の庭のコケ
500GB外付けHDD ゲット