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アペックスツインチャンバーブローオフバルブ取り付け

ちょっとしたルートで手に入れたアペックスのブローオフバルブを取り付けてみました。はっきり言って、ノーマルブローオフで機能的には十分です。ただ音がするだけっす。ブローオフバルブこそファッションパーツの王道?(爆)
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写真のビニールの切れ端は、エアクリボックスの穴をふさいでいる物です。これは幅広テープでしっかりふさぎました。
で、走ってみると当然ながら音はするわけですが、ブースト漏れしているみたい?今まで0.9までスパーンと上がっていたブーストが、0.6位でグラグラと上がらなくなります。このブローオフは初期動作負圧の調整ができるのですが、そういう問題じゃ無いみたいです。試しに純正に戻してみるときっちりブーストがかかります。ヤメヤメ!純正に戻すことにしました。
お手軽ブローオフ? まずは写真を。
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純正ブローオフのエアクリ側をオープンにして、エアクリーナ(といっても、ナイロン製のスポンジを付けただけ)を取り付けてみました。実際に走ってみると、かすかに「シュパー」と音がします。玄人好みの音かも。(爆)出口に長めのパイプやコーン上の物を付けると、音が大きく、甲高くなると思います。(いわゆるファンネルですね?)タダでできますから試してみてください。負圧時にゴミを吸わないように、エアクリーナは付けてくださいね。ブーストもしっかりかかりますよ。いろいろ遊んだ後、私はすべて元に戻しました。

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