雑記

DgE. Digi-gen Engineeringブログ始めます

はじめまして。DgE. Digi-gen Engineering オーナーのゲンと申します。このたび、新たに DgE. Digi-gen Engineering ブログを始めることにしました。

DgE. Digi-gen Engineeringとは

もうすぐ五十路の管理人兼オーナー「ゲン」が創設した総合エンジニアリング活動体です。

また、その活動体で創出したモノ、情報、価値を Digi-gen Engineering (以下、DgE. と略します) の屋号の元、世の中に展開していきます。

管理人兼オーナー「ゲン」のプロファイル

本業は某メーカのエンジニア管理職。

子供のころから機械いじりが好きで、何か買い与えられても最後は分解して終わるという幼少時代を過ごしてきました。小学校2年生の時に父親に買ってもらったはんだこてをきっかけに電子工作を始めます。ただネックは育った街。「初歩のラジオ」に掲載されている電子回路を組み立てようにも、静岡の片田舎に電子部品を取り扱っている小売店がなく、かつ、小学生には当時あまり一般的ではない通信販売は敷居が高い。もし秋葉原の近くに生まれていたら少しは人生変わっていたかもしれません。そのころから私にとって「秋葉原」は夢の地になりました。

高校生になるとアマチュア無線にのめりこみます。電話級 (今の4級)、電信級 (今の3級)を立て続けに取得し、高校3年卒業間際に2級に合格。アマチュア無線の趣味は大学に進学してからもクラブに入部し6年間続きます。

一方、大学2年の時に中型自動2輪免許を取得してから、オートバイにはまりました。免許取得直後は HONDA VT250Fに乗ります。当時すでに旧車の領域に片足を突っ込んでいた VT250F に乗ることになった理由は、父親方の親戚の車庫にバイクが眠っている、という話を聞き「5万円でいいよ」ということだったので状態をよく見ずに即決。放置期間が長くそのままでは乗れないということで、地元のバイク屋さん持って行ってもらって出てきた明細が25万。当時でも25万払えば、CBR250RRとかNSR250Rとかの中古に乗れたはずなのに、わざわざ古い VT250F に乗る羽目に。完全に騙されました。今思い出してもムカムカしますが、その親戚はガンですでに他界しており、私もあの世に行ったときに問い詰めようと思います。

大学3年の時に先輩が乗っていたVFR400R (NC30) を30万円で譲ってもらいます。当時まだ現役のレーサーレプリカで、片持ちスイングアーム「プロアーム」の見た目もかっこいい。V型4気筒エンジンの排気音も独特でかっこいい。VT250F からの振り幅の大きさもあり、夢のようなオートバイで昼夜問わず時間があれば乗っていました。ある日、突然エンジンが吹けなくなります。ホンダウイング店舗に持ち込み見てもらうと、オルタ(発電機)の異常とのこと。それを交換するだけなのでせいぜい2,3万円の修理代だなと高を括っていたら、V型前側のピストンケースが割れてる、と。

アイコンの由来

私がTwitterなどで使っているアイコンがこちら。天使のキューピットってやつですね。

こちらのアイコン、私が2007年、イギリスに出張に行ったときに、RICOH Caplio GX100でたまたま撮った街中スナップショットからの切り抜きです。今となってはどこの広場のなんというランドマークなのかはわかりません。

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