MacBook Pro 15インチ Touch Barモデルを予約し、それまで使っていたMacBook Pro 15インチ Late2013を売却したことで、手元にメインのPCが無い状況になったこともあり、新しいMacBook Proが届くまでの二ヶ月間は、12インチのMacBookか、新しいMacBook Pro 13インチ(Touch Bar無し)で間を繋ごうかと考えたのですが、あまり面白味がない。
さてどうしようか、と思った矢先、当時(11月初旬)、まぁまぁ使えるスペックのNEC製タブレットPCがあきばおーで投げ売りされているというニュースがAkiba界で盛り上がっていまして、これだ!と思い私もそのビックウェーブに乗ってみました。
型番はPC-VK12CSKE56FKで、詳細スペックはこちら。
液晶がIPSのフルHDで、同価格帯の激安PC(TN液晶の1366x768とか)とは雲泥の差。また、これがサクサク動くんです。
試しにWindows10を入れてみましたが、元のWindows8.1の方が快適だったため、すぐに戻しました。
新しいMacBook Proが届くまでのつなぎのつもりでしたが、これならWindowsマシンとしてMacと併用できる、つまりMacにBootcampでWindowsをインストールする必要がなくなるわけで、しばらく使い続けても良いと思うほど気に入っていました。
また、タッチで使うWindowsというのも自分にとっては結構新鮮で、かつ思ったよりも全然普通に使えるので、iPadの出番が徐々に無くなり、逆にどこに行くにもこれと外付けキーボードを持ち歩くようになりました。
WindowsタブレットPCにのめり込む#2に続く…
WindowsタブレットPCにのめり込む#1 PC-VK12CSKE56FK編