モバイル

iPad mini 4 Wi-Fi+Cellular SIMフリー ゴールド 64GB ゲット

前回のブログエントリ[Apple September Event 2015を振り返って]で購入していた iPad mini 4が届きました。
DSC01105_LR.jpg
RAM 2GBであることが確定してからの購入でしたので、実質的な発売開始日 9/17 の入手は無理かもと半ば諦めていましたが、なんとか間に合いました。国内キャリア版の発売開始は 9/19 ですから、それより2日早く入手できたことになります。
わたくし、iPad mini は、初代のWi-Fiモデル、初代Wi-Fi+Cellularモデル(SIMフリー)、iPad mini 2 Retina Wi-Fi+Cellularモデル(SIMフリー)と、3種類使ってきて、今回購入したのが4台目。そして、この4台目でやっと完成形になった!と思えるスペックになりました。
初代のWi-Fiモデルに関するブログエントリ
[iPad mini 届いた、けど…]
購入当時から Retinaディスプレイでないことを悲観しておりました。
初代Wi-Fi+Cellularモデル(SIMフリー)に関するブログエントリ
[iPad mini WiFi+Cellularモデル 32GB SIMフリー ゲット]
Cellularモデルを購入して「常に持ち運べる便利さ」を認識してから、iPad mini好きになりました。
iPad mini 2 Retina Wi-Fi+Cellularモデル(SIMフリー)に関するブログエントリ
[2013年買ったものリスト]
念願だったiPad mini の Retinaディスプレイモデル。その割には購入時のブログエントリは無し(このころから仕事が忙しくなったから…)。この頃から iPad mini は自分のライフスタイルに無くてはならない存在になりました。
iPad mini 2 から、Touch ID機能追加のみの iPad mini 3 はスルー。
つい先日まで現行モデルだった iPad mini 3 ですら、iPhone から見て世代遅れのプロセッサしか用意してもらえなかったのですから、もしかして iPad mini はこのままディスコン?なんて不安もありましたが、プロセッサは iPhone6 世代まで追いつき(すぐに iPhone 6sが出て、世代遅れにはなるけれど)、そしてRAMは2GB、それだけでなく、より薄く、より軽量になって戻ってきてくれました。
DSC01093_LR.jpg
左が iPad mini 2、右が iPhone 6、中央が iPad mini 4です。
DSC01094_LR.jpg
数値で言えばたった1mmちょっとですが、手に持ってみるとその違いは歴然。
DSC01092_LR.jpg
DSC01091_LR.jpg
重さの違いは、実測で38g。小型タブレットとしてこの軽量化はすごい武器です。
使ってみて感じたのは、画面の見やすさ。
DSC01095_LR.jpg
表面ガラス、タッチパネル、LCDが一体ラミネート成形されていることで、反射が少ない。非常に見やすいです。
私個人としては、この iPad mini 4が初のRAM 2GBのiOS端末となったわけですが、Safariの再読み込みがほとんど発生しないことで、その効果と恩恵をはっきりと感じることができます。逆に、Androidではハイスペック端末でRAM 3GBになっているこの時代に、かたくなに 1GBのまま、ユーザーに苦行を強いてきたことにちょっとした怒りを感じます。
RAM 2GBの快適さを認識するだけで、iPhone 6 から、iPhone 6s に買い替える根拠として十分かもしれません。
まさに「正統進化」といえる iPad mini 4。これで2年は十分戦えると思いますが、iPad mini 5で 3D Touch に対応しちゃったら、買い替えてしまうかもしれません。。

-モバイル
-

S