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[日産リーフ] 純正 充電ケーブルホルダー 取り付け

ディーラーに頼んでいた日産純正の充電ケーブルホルダーが、リーフ納車と同時に届きましたので、早速取り付け。
鋼鉄製でズッシリ重いです。頑丈で防犯性に優れている反面、壁にしっかり固定しないと落下したりして危険です。銀色のホルダーを直接壁に取り付けることも可能ですが、私の場合は隠蔽配線ではないので、それを隠す目的もあって、黒いスペーサーで5cmぐらい浮かせて取り付けます。
ちなみに価格は日産カード2割引きで14,000円弱でした。
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ヘーベルハウスのように、ALCに何かを固定する場合は、専用のネジが必要です。ホームセンターで買ってこないといけないな、と思っていたら、先日の配線工事の際に「これこれこういうホルダーを後から取り付けようと思っているんですよ」と話していたら、ALC専用ネジ6本を頂きました。ホームセンターで購入すると結構高いものなのでありがたい。ALCは非常に柔らかいので、このネジをドライバーで手で締め付けることができます。インパクトドライバーは使ってはいけません。
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で、作業時間10分で取り付け完了。特に厳密な位置調整などせず、目分量で固定したらたまたま、まっすぐ取り付けることができました。ALCとはいえ6本の専用ネジで固定すればビクともしません。
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横から見るとこんな感じ。
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充電ケーブルはここに置きっ放しになるので、コントロールボックスは錠前2個でがっちり固定。ここに2つの錠前を入れること自体、知恵の輪並みに難しく、自分でも2度と取り外せないかもしれません。
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こんな感じで余ったケーブルはホルダーに巻き付けておくことができます。電流が多いのでケーブルを巻き付けておいたままの充電はロスが多いかもしれませんが。
これにて200V普通充電設備はすべて完了です。
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最後に、充電ケーブルホルダーの説明書を上げておきます。自分自身、本当にここに取り付けられるのか?スペーサの下にケーブルを通せるのか、などわからないことが多く、一か八か、の部分があったので、これからリーフを購入される方の参考になれば幸いです。
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