発表直後にヨドバシ.comに予約していたMacBook Pro Retinaディスプレイモデルが、やっと届きました。出荷予定日6/13の状態でポチりましたが、出荷日は6/16、到着は6/17でした。なぜか六甲(神戸)からの発送でしたが、神戸にはヨドバシはないはず。極品薄のMacBook Pro Retinaモデルですから、全国から在庫を寄せ集めたのか?
ちなみに私のMacBook Pro RetinaモデルのApple工場(中国)からの出荷日は発表日の6/12でした。
私がゲットしたMacBook Proは、Retinaディスプレイの下位モデル。Core i7 2.3GHz、256GB SSD、8GB RAMです。下位モデルとは言え十分なスペックです。
今回の新MacBook Proで改悪となった部分の筆頭が、このMag Safe 2のACアダプタ。
MacBook Proから垂直に出っ張るMag Safe 2。昔からのMacBookユーザーなら懐かしい形状だと思いますが、この形状のコネクタは本体から引き抜く際にケーブルを引っ張ることが多くなり、ケーブルの断線が多発するという悪夢のようなコネクタです。
あとMacBook ProはACアダプタ本体がでかい…。MacBook Proを買うのは2010年5月以来ですが、ACアダプタ本体ってこんなにでかかったっけな?
さっそく電源ON。ちなみに、MacBook ProのRetinaディスプレイを見るのはこれが初めてです。
!!なんじゃこりゃ。iPhone4、新しいiPadとRetinaディスプレイはその都度見てきましたが、Macで見るRetinaディスプレイはこれまた新鮮!
1つ前のMacBook Air 13インチと比較。MacBook Air 13インチは持ち運ぶ気になりますし、実際に結構持ち運んで使っていましたが、MacBook Pro 15インチはその気持ちが一気に萎えますね。。今後外に持ち出すのはたぶん数回でしょう。
MacBook Air 13インチと、MacBook Pro Retinaディスプレイの比較。
こう見るとよく分かりませんが、近くで見ると全く違うことがわかります。
MacBook Air 13インチ
そしてこちらがMacBook Pro Retinaディスプレイ。
この美しいRetinaディスプレイを見ているだけで、このMacBook Proを買った甲斐があったなぁ…とシミジミ思ったのですが、しばらく使ってみるとあることが気になり出したのです…。それは…
MacBook Pro Retinaディスプレイモデル ゲット