先日ゲットしたMid2011 MacBook Air 13インチに、BootCampでWindows7を新規インストールしてみました。
BootCampアシスタントを実行。


導入方法が今までのBootCampと比べてずいぶん変わっています。
あらかじめWindows7 ISOイメージを用意しておくと、Windows7+BootCampドライバをまとめたUSBメモリーを作成してくれるようです。
Windows7のISOイメージは、ディスクユーティリティを使って作成します。

ファイル-新規-DVDのディスクイメージを選択します。

イメージフォーマットで「DVD/CDマスター」を選択して、保存します。

.cdrファイルが作成されるので

.isoに変更します。

BootCampアシスタントに戻ります。ISOイメージを選択します。

USBメモリーは4GBだと上記エラーがでます。8GB以上が必要です。

Windows7+BootCampドライバUSBメモリーの作成には約30分かかります。

USBメモリーの作成が終了すると、あとは以前のBootCamp導入と同じです。
Windows7導入が、USBメモリー1つで出来るようになり簡単になりました。(それなりに下準備は必要ですが)
Mac OS X LionにBootCampでWindows7をインストールしてみた