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eneloop liteをMagic Mouseに入れてみた

eneloop lite買ってみました。
SDIM1975_LR
公式サイト
http://jp.sanyo.com/eneloop/lineup/lite.html
従来のeneloopと何が違うかというと、簡単に言えば、容量が少なく、その分重さが軽い。
充電回数が2000回に増えていることもありますが、どうせそんなに使わないので関係ないです。
この「重さが軽い」特徴を活かすには、なによりマウスに入れるのが一番でしょうってことで、Magic Mouseに入れてみました。
SDIM1978_LR
今までのeneloopだと、112g。
SDIM1979_LR
eneloop liteだと、95g。なんと17gも軽くなりました。
今までのMagic Mouseは持ち上げると金属のようなずっしりした感じで、それ故、Appleらしい高級感がありましたが、マウスとしてはできるだけ軽い方が良い場合が多いです。特にMagic Mouseはその形状から、親指、薬指、小指ではさんで動かす「つまみ持ち」になりますから、軽い方が楽ちんです。
つまみ持ち、かぶせ持ちに関するブログエントリ
Logicool M555b vs Bluetooth Notebook Mouse 5000 2009/08/07
Logicool M555b レビュー (vs MX Revolution) 2009/08/06
eneloop liteを入れたMagic Mouseは、持ち上げてすぐわかるくらい軽くなり、つまみ持ちでマウスを動かす際もスムーズ感が増しました。Magic Mouseをお使いの方にオススメします!
ただし軽くなった分、容量が半分になっていますので、電池を充電する頻度は倍になると言うことです。とはいえ、今までのeneloopで2ヶ月ぐらいは持続していましたから、これからは1ヶ月ごとになるというレベルですが。eneloopは自己放電が少ないこともありますから、充電済みのeneloop liteのストックを持っておけば良いだけのことです。

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