久々に組み込み系の勉強中です。
Interface 2010年6月号に付属していたSH-2A基板で、USB-HDDの読み書きができるようなソフトウェアの開発を計画中!
って、言葉で言うと簡単に見えますが、パソコンでいとも簡単にできていることでも、マイコンやろうとすると膨大な開発が必要です。
マイコンでUSB-HDDを読み書きするには、USBホストコントローラドライバを作り込んで、その上にUSBストレージクラスドライバを作り込んで、その上にATAコマンドハンドラ、さらにFAT32ファイルシステムハンドラで、やっと通常パソコンで実施しているUSB-HDDの読み書きができるようになります。
思い立ったら即行動!ということで、いくつか書籍を購入してきました。
組み込み機器へのUSBホスト実装技法 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/49/49941.htm
改訂版 ATA(IDE)/ATAPIの徹底研究 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/49/49891.htm
Interface 2010年9月号 FATファイル・システムでファイルを読み書きしよう http://www.kumikomi.net/interface/contents/201009.php
上の2つは近所の本屋に在庫が無かったので、わざわざ秋葉原のラジオデパートの2Fにある電波堂書店まで買いに行きました。電子関係書籍の在庫に関しては、紀伊国屋新宿本店の上を行っています。雑誌のバックナンバーなんかも手に入ります。
ところで、どうしてこんなことをしようと思っているかというと、、今は秘密にしておきます。完成できなかったときにかっこ悪いですので。それにあまり大声で言えることでもないですので。。(犯罪行為ではありませんよ)
組み込み系の勉強中