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MacBook Air ゲット

落札したMacBook Airが届きましたので、例によってアンパック報告。iPadも発表されたし、MacBook Proもアップデートされるんじゃないかと言われているさなか、現行MacBook Airなんてどーでもいいという感じもしますが、私個人的な購入日記として残しておきます。
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ゲットしたMacBook Airは、MC234J/A、CPU2.13GHz、SSD128GBモデルです。
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落札したMacbook Airは、保証書には2010年1月初旬に北海道の方のヤマダ電機で購入したことを示すハンコが押してありましたが、モノ自体は新品未開封でした。一安心。
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開封してみてびっくり。Apple純正のUSB Ethernetアダプタが標準添付されているんですね。知らずにサードパーティー製を買ってしまう所でした。(昨年10月の価格改定の際に標準添付品となったそうです。)
このEthernetアダプタ、MacOSXで使う時には当然ドライバを入れる必要が無いので、初回起動時のセットアップの時から有線LANが使えるのが便利です。
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付属のMacOSXは、SnowLeopard 10.6でした。このMacBook Airは昨年6月発表、SnowLeopardはその後8月に発表なので、在庫品として流通した製品だとすると10.5の可能性もあるな…と思っていただけにホッ。
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早速、移行アシスタントでiMacからデータ移行。USB Ethernetアダプタ経由ですが100Mbpsなので数10GBの転送に50分ほどかかります。
純正USB Ethernetアダプタの利点は、OS初回起動時に移行アシスタントのLANとして使えること。上にも書いたように、サードパーティー製だと一端ユーザ設定などをしてドライバをインストールしてからでないと移行アシスタントが使えません。
MacBook Airの動作が遅いためかどうかはわかりませんが、移行アシスタントの最後「残り1分未満」と表示されてから完了するまでに10分以上かかりました。。固まっているかもと不安になってもジッと我慢です。
SSDモデルということもあって、まぁ普通に使えてます。BootcampでWindows7もインストールしましたが、こちらも問題ありません。
一つ残念なのは、リッドの開口角度が思ったよりも狭いこと。机の上で使っている分には問題ありませんが、膝の上に乗せて使っていると狭いかも。
ってことで、しばらく?使ってみま~す

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