2009年12月1日の発売予定が突然の延期で、それから約2ヶ月後の本日、やっと発売開始された「eneloop stick booster」をゲットしました。
地味な商品ですが、個人的には数ヶ月前にブログエントリするほど注目していたため、発売を心待ちにしていました。
発売日当日の朝、ヨドバシカメラのホームページに横浜店の在庫が現れたので、早速「店頭受け取り予約」をしてから出勤。仕事帰りにヨドバシカメラ横浜店で受け取ってきました。受け取った後、eneloopの陳列棚を見たところeneloop stick boosterは見あたらず。その場でiPhoneを使ってヨドバシの在庫を確認したところ、ほとんどの店で完売していました。すごい人気!!、そして朝に店頭受け取り予約しておいて良かったとホッ。
単3のeneloop、2本付きで1,980円。電池が800円弱なので、本体価格はたった1,200円。他のモバイル充電器の追随を許さない価格設定です。他の製品は淘汰されてしまうでしょう。
eneloop 2本分のイメージが先行すると、本体のサイズは若干太く、大きく感じます。
早速、付属のeneloopを使って(追加充電せず)、iPhone3GSを充電してみます。充電前のバッテリ容量は28%。充電開始時刻は23時36分。
充電終了のバッテリ容量は89%、時刻は1時22分。バッテリ回復は約60%、充電時間は110分でした。今まで使っていたeneloop mobile boosterと同等の性能であることを確認しました。
eneloop stick boosterの残念なところは、本体にLEDのような表示機能がないこと。当然eneloopの電池の残量はわからないので、充電機器側の充電中表示を確認するしかありません。eneloop mobile boosterには青色LEDが1つあり、電池の残量が点滅の具合で確認することができました。まぁ、これだけ価格が安いので文句は言えないかな。
eneloop stick booster ゲット