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Intel 160GB SSD ファームウェアアップデート

MacBook Proに内蔵させているIntel X25-M 160GB SSDのファームウェアがアップデートされたので、早速ぶち込んでみました。
インテル、34nmプロセスSSD用のTrim対応ファーム/ツール
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091027_324568.html
MacBook Proに内蔵させたままではファームウェアアップデートできないんじゃないかと思われがちですが、Intelのホームページから新ファームウェアのISOイメージをダウンロードして、ディスクユーティリティでISOイメージをCD-Rに焼いて、キーボードの「C」を押しながら再起動、CD-Rからブートすればきちんとアップデートすることができます。このCDからブートすると、Macの画面にDOSプロンプトが表示されて、何か新鮮。。アップデートそのものはものの1分で終了。
160GBモデルはライトスピードが40%向上するとのことなので、アップデート前後でベンチマーク比較してみました。OSはBootcampインストールしたWindows7 Home Premiumです。
アップデート前
091027_01
アップデート後
091027_02
確かにシーケンシャルライトは向上していますが、シーケンシャルリードも大幅に向上してます。ありがたい!!
日頃、Intel SSDが搭載されたMacBook Proを使っておりそのスピード感は半ば麻痺しておりますが、このMacBook Pro、確かに早い。OSの起動も終了も、アプリケーションの起動も劇っ速です。おそらく、すでに2.5インチHDDが搭載されたPCは使えない体になっていると思います。。。
27インチの新iMacが欲しいなぁなんて思っていますが、今更HDDマシンに戻れるのか…?万が一新iMacを買ったとしても、1TBの内蔵HDDをSSDに交換しちゃうかもしれません。。

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