Mac

Bootcamp3.0にてWindows XPインストール

Snow Leopardに付属するBootcampの新バージョンVer3.0を使って、Windows XPをインストールしてみました。MacBook Pro 2.53GHzに加えてIntelのSSDのスピードが加わって、あっという間にWindows XP SP2インストール完了。その後、Snow LeopardのDVD-ROMを挿入してAppleドライバのインストールも問題なし。
その後の定番メニューとしてはご存じWindows Updateです。SP2の状態からWindows Updateを実行すると、一番最初にアップデートされるのはSP3。こちらもあっという間に、、、エラー?!?!
みたことないエラーに戸惑いながらもWindows再起動してもう一度Windows Update実行するもSP3アップデートでやっぱり同じエラー。SSDぶっ壊れてるのかな?と思いつつエラーメッセージをググってみたらありました。
Boot Camp 3.0: Cannot Install Windows XP Service Pack 3
http://support.apple.com/kb/HT3841
簡単に言うと、Bootcamp3.0から導入された、WindowsからMacOSXドライブを参照できる機能が邪魔しているらしい。エクスプローラから見ると確かにMacOSXドライブが見えている。
090905_01
こんな感じ。こりゃ確かに便利だ。
で、SP3をインストールするときはこの機能をいったんOFFにしないといけないらしい。その方法は、System32-Driversフォルダの中にある「AppleMNT.sys」というファイルをリネームして再起動する、とのこと。
090905_02
このファイルをリネームして再起動
無事SP3インストールできました。SSDぶっ壊れてなくてよかったぁ~

-Mac