旅行

ニュージーランド旅行

2009-04-20で書いたHDD不調のせいで、4/25~5/3はブログを休止させていただきました。新しいHDDを入手し、無事復旧しました。WesternDigitalの1TB HDDばかり4台目の購入です。そのうち2台が不調になるのですから、運が悪いというだけでは済まされない気もします。
HDD不調に重なり、ニュージーランドへの旅行が重なってしまったため、1週間もType-gPlatformを休止することになってしまいました。
ニュージーランド旅行には、DMC-G1、DP1、そして奥さん用のDMC-FX37のカメラ3台体制で、合計1500枚を超える写真を撮影してきました。現在はLightroomでセッセと整理中です。
撮影比率はDMC-G1が900枚に対して、DP1は150枚とG1の圧勝。DP1の画質の良さは分かっているのですが、あまりにサクサク気持ちよく撮影することのできるDMC-G1のせいで、DP1の使用頻度がどんどん下がっていってしまいました。夕方以降の薄暗い環境での使いやすさや、人物スナップにおける顔認識機能も便利で手放せません。旅行に行くとスナップはガイドさんにシャッターを押してもらうことが多いのですが、DP1ではAFが遅かったりAFが確定しないことでシャッターが降りないことが多々あるのですが、DMC-G1では全自動のiAモードに切り替えてガイドさんに渡せば、後は顔認識やISO選択を自動でやってくれるため、まさに「シャッターを押すだけ」なのです。
しかも、カメラ慣れしていない人にとって、ファインダーをのぞきながら写真を撮ることになれていないので一眼デジカメは敬遠されやすいのですが、デフォルトでライブビューモードになっているDMC-G1は、見た目は一眼で難しそうだけど使ってみればコンパクトカメラと変わらないので受け入れてもらいやすいのです。
DMC-G1では、RAW+JPG Fineで撮影してきました。使用したメディアは4GBが2枚と、8GBが1枚の合計16GB。まだ一部の写真しかチェックしていませんが、ほぼ「JPG撮って出し」で露出・ホワイトバランス共に、私好みであるというところもDMC-G1の良いところです。
この写真も手っ取り早いJPG撮って出し。ニュージーランドのダニーデンにて、ギネスブックにも登録されている世界一の坂道だそうです。90mmテレ端での撮影です。
P1000203
DMC-G1 14-45mm 45mm F7.1 1/320 ISO100

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