自宅と職場で使っているLogicoolのマウス「MX Revolution」ですが,例によってホイールがスムーズに回転しなくなってきたので,交換してもらいました。(いい加減,根本対策お願いしますよ,Logicoolさん!!)
実は6月中旬に交換の依頼メールを出していたのですが,在庫切れで1ヶ月ほど待ってくださいと言われていました。催促することなく,忘れずにMX-Rを送ってきてくれたことは,ありがたかったです。ただし,自宅と職場の2台の交換をお願いしていたのに,1台しか送ってこなかったというオチはありますが…。
在庫切れで1ヶ月待たされたということは,もしかしたら大きな仕様変更があるのでは? ホイールの伸びるゴム廃止か?! と期待していたのですが,残念ながらホイールの仕様変更は認められず。ただ,2カ所ほど変更されたところを見つけたので報告します。
一つ目。
電池残量を示すLEDランプのマークが変更になっています。左が古いMX-R,右が新しいMX-Rです。しかもマークだけではありません。古いMX-Rは,マウスを操作している間,ずっとこのLEDが点灯したままでしたが,新しいMX-Rは,ウェークアップ後5秒ほどLEDが点灯し,すぐ消えます。その後,スリープになるまで操作し続けてもLEDが再度点灯することはありません。この仕様変更によって電池寿命が改善されていると思われます。
二つ目。
充電クレイドルとケーブルの接続がコネクタから,埋め込みタイプに変更になっています。これに関しては理由はわかりませんが,最近流行り(?!)の発煙発火問題でも発生したのですかね?ちなみにプラグ一体型の変圧器の形状も変更になっています。プラグの向きが90度変わりましたので,OEMメーカが変更になった可能性があります。
再三,お願いしているホイールの仕様変更がなされていない(見た目は)のは残念ですが,少しずつ変化しているようなので,ホイールが直るまできちんと見届けたいと思っています。(実は,最近マウス変えたいと思い始めています。)
そういえば,先週末ヨドバシをぶらついていたら,MX-Rが期間限定とはいえ7,980円+20%還元になっていてビックリ。私が購入した時の約半値です。なんだかなぁ…。
MX Revolution 仕様変更?