台風11号による停電を恐れて、8/26 AM1:00～AM7:00までホームページを停止させていただきました。見ようとしたのに、見ることのできなかった方、すみませんでした。
サーバーをシャットダウンする前に、uptimeを見たら、180daysでした。約半年稼働し続けていたことになります。(半年前のBootはRAID構築時の再起動)
RAID構成のためHDDだけで6台がぶら下がっているにもかかわらずなかなか信頼性高いな、と思ってしまいました。
台風一過、もう一台の常時起動マシン(WindowsXPでテレビ録画、ラジオ録音サーバー)は落ちていなかったので、停電しなかったようです。
昔、私が子供の頃は「台風＝停電」というのがあたりまえで、停電で真っ暗な部屋の中、ろうそくをつけてドキドキワクワクしながら台風がすぎるのを待った、という記憶が何回もあります。最近は滅多に停電しなくなりましたが、昔と比べて何の信頼性が上がったのでしょうか？電柱を使って電線を空中に放置している状態では、信頼性上げようにも電線が切れてしまえばOutですし…。配電のバックアップシステムが構築されたのかもしれませんね。
これだけ停電が少ない中、メリットはほとんど無いのかもしれませんが、やはり安心材料としてUPS(無停電電源装置)が欲しくなり、ちょっと調べてみました。
オムロンBZ35T
エレコムETAP-300
この辺は1万円で買えるのですね。(エレコムはLinux対応していませんが)
UPS(無停電電源装置)