愛・地球博

何を思ったか、愛・地球博に行ってきました。(日帰りで)
妹夫婦が愛知万博へつながるリニアモーターカー「リニモ」の出発駅のすぐ近くに住んでいると言うこともあり、クルマを預かってもらえるので駐車場代金を浮かせることができました。(3000円)
朝9時の開場ですが、リニモがこんでいたりして到着したのは9時過ぎ。ここからが地獄の始まりです。開場ゲートでの手荷物検査を通過するのに1時間、すでにゲッソリ。やっと入場できたと思ったら、すでに有名な企業館はどこも入場無理。海外パビリオンのみを回る羽目に。しかもこの日の気温は35度を超えてしまい、本当にしんどかったです。
地球にやさしい万博、人には厳しい。
もうろうとした意識の中で身をもって感じることができました。サンキューです。
それにしても、驚いたのはちびっ子達の忍耐力。例えば200分待ちのパビリオンにおとなしく並んでいるちびっ子を見て、日本の将来も安泰だな、と思いました。
ベルギー館でベルギーワッフルを長蛇の列に並んで買ったら、それは東京にも店があるチェーン店「マネケン」だったときは「2度と来るか、ボケェ」と…。ん？生存中に日本で再度万博開催されるのだろうか？そう考えると良い経験だったのかも。